先日の5月16日 19:30 から NHK 総合 俳優の 石原 さとみ さんが司会? で出ている
トリセツショーに『ツボのトリセツ』と言うことで 鍼灸が 特集された 様です。
(私は未だみれていない・・・)
鍼灸師として私の知っている、明治医療国際大の伊藤教授や大磯治療院の長谷川先生が出演なさった様です。
伊藤教授は痛みについて 長谷川先生は鍼灸について 仙台でも 東京でも 勉強会があったので
特にコロナ前にはよく参加させて頂きました。鍼灸をやっている人ならおそらく知らない人はいないだろう方々です。
ところで そもそも 鍼灸は効くのか?? 疑問に思いませんか?
私自身注射が大嫌いだったのもあって 鍼は薬もついていないに効くわけないだろうと思って居ました。
(現在初めて鍼を受ける人に薬ついていないのに効果あるの?と聞かれることがあるので その疑問はすごくわかります。)
鍼は薬がついていないのに、効果あるのか??について
そこについてはまだまだ解明されていない事もあるが、わかってきていることも実はたくさん出てきているんです。
初めて患者さんには 大まかに
平和な江戸の街にペリーが乗っている黒船が来ると 江戸の人々はなんだなんだと反応しますよね?
身体にとって鍼は異物になるので反応を起こすんです。その反応が本来持っている身体の治そうというスイッチに刺激が加わるんです。 かぜや傷って程度はあるけど基本的に自分で修復する力はありますよね。
そこに刺激を与えます。
と説明するようにしています。
少しずつ鍼灸に対して慣れてくると もう少し深く 興味のありそうな方には お伝えしています。
ご興味のある方は ぜひ 仙台のアスター治療院にご連絡を
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