痛みと心理

8月に入り、仙台は梅雨が明け本格的な夏がきました。 
パリでオリンピックも始まって 感動したり、ドキドキしたり 寝不足気味の方もいらっしゃるでしょうか??

私は、5月鍼灸の全国大会に出席したり
6月東京、神奈川で鍼灸の勉強会  神経内科、臨床心理士の方々と月1回の勉強会が始まったり 7月は慢性疲労症候群の勉強会で花巻行ったり 慢性疼痛の東北大会で八戸に行ったりと

充実すぎる日を過ごして居ました。 来週東京勉強会で行くんですが、、、

さて、この3け月で特に感じたのは、改めて痛みにおいてもやはり心理的影響が無視できないと言うことです。

痛めた時、いつも痛みを感じていると気分って当然下がりますよね?
知らず知らずのうちに それが学習して癖となってしまったり ちょっとした痛みで
敏感に大きく感じ取ってしまうのも人間の性質にあります。

でもそれは、一方で無意識の防御反応の一つなんですよね。
そう考えると、いかに無意識に安全策を取ろうとしているとも言い換える事ができると思います。 

でも、日常生活を送るにはちょっと困る事も少なくないですよね?

じゃあその癖って何か? 日常で慢性的に痛みを持っている方だとこうしたら痛くなる

頭で理解している(例えばいつも腰をこれ以上動かしたら痛くなると動かす前からわかっている)方、

いませんか??このような方 失礼ですが痛みの癖ついてますよ!!

そこから、脱却したい方は状況にもよりますが、2、3本鍼をちょんちょんって刺して動かして痛みが減っていくのを学習してもらう事(成功体験の積み重ね)をして行きます。

痛みが減って動けると、気分も変わってきますよね??   

腰、首、膝 など痛みで困っている方、癖ついている可能性が大きいですよ。

そんな状況を脱却したい方、09076639869 アスター治療院 横山までご連絡ください。

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